~ウィズコロナで巻き返しを図る~
5月21日、東京支部総会(高能彰支部長)が、関西大学東京センターで開催されました。
田中校友会会長・荒堀事務局長、河田東京センター長、神奈川・埼玉・千葉の各支部役員を来賓としてお迎えし、昭和31年卒から令和4年卒までの幅広い世代の校友47名(リモート参加3名含む)が久しぶりに楽しく懇親を深めました。
第一部総会では、応援団OB辻本剛健常任幹事の指揮で学歌斉唱から始まり、物故者黙祷、支部長挨拶と続き、来賓を代表して田中校友会長及び河田東京センター長から母校や校友会活動の現状報告と激励をいただきました。
特別講演では、株式会社empheal代表取締役社長西口孝広様(平成11年工学部卒)をお招きし、健康教育を通じ国民の健康リテラシーを高めること、また、それぞれの症状にあった最適な医療に出会うことの重要性について講義をいただいた。健康という誰にとっても身近なテーマについて勉強する素晴らしい機会となりました。
第二部懇親会では、荒堀校友会事務局長の乾杯挨拶で開宴し、コロナ下のため黙食での料理とお酒を楽しんだ後、初参加者の自己紹介で相互理解を深め、恒例となったお楽しみ抽選会の豪華景品に幅広い校友達が盛り上がり、久しぶりに懇親を深め、楽しむことができました。
最後に逍遥歌が会場に流れ、蓼沼副支部長の挨拶で盛会のうちにお開きとなりました。
目次